062.BARエスパスラシュラン11周年特別企画~通信販売への挑戦~

BARエスパスラシュラン11周年特別企画として、シリーズにわけて取り組んでいくことをみなさまにご紹介していきます。

11周年記念では、例年通り1週間の飲み放題パーティーを開催します!
その他では、ついにウイスキーの「通信販売免許」を取得し、記念ボトルの販売を決定しました。11周年記念ボトルは、スコットランドのスペイバーン蒸留所のもので70本限定です!
ECサイトと店頭受け取りの2種類で販売しますので、この特別なボトルについて、詳しくお伝えしていきます。

 
■BARエスパスラシュランHP
https://bar-espacerassurants.com/

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https://x.com/espace20141122

061.気づくと手の届かない存在に!?親心がある蒸留所

私が、ウイスキーにこだわるのは、好きなゲームや漫画のように、ウイスキーの背景や歴史を「突き詰める」研究熱心さがあるからなんです。
今回は、私が熱心に応援していた蒸留所のドラマをお話していきます。
スコットランドの離島で1995年に再創業したアラン蒸留所は、15年ほど前は「地下アイドル」のようでしたが、今や人気すぎて手が届かない「雲の上」の存在に・・・。
また、日本でベンチャー企業として誕生した秩父蒸留所も、創業当初の応援から一転、海外で大人気となりボトルが入手困難に・・・。
人気者になった喜びと、ボトルが買えなくなった寂しさ、その複雑な「親心」を語ります。

 
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060.「水が綺麗なら美味しくなる」は迷信!?日本のウイスキー蒸留所を応援する理由

今回は、最近注目している日本のウイスキー蒸留所について深掘りしていきます。
特に、大分県の久住蒸溜所が行う、「綺麗な水=美味しくなる」という定説を疑い、水や樽、酵母などの要素を検証する実験的なウイスキー作りが面白いんです!また、新潟の亀田蒸溜所のウイスキーは、最近主流の「飲みやすい」タイプとは異なり、15年前のウイスキーを思い出すような「麦麦しい・モルト感」がしっかり出た個性的な味わいです。
新しい挑戦を続ける蒸留所の魅力をお届けします。

 
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059.14周年・15周年への挑戦!ゼロからの樽選び

BARエスパスラシュランでは、11周年を迎えますが、その先の14周年、15周年記念ボトルに向けたウイスキーの準備がただいま進行中!
すでに完成品を買うのではなく、最初期段階の「ニューメイク」をゼロから選ぶという壮大な計画。検討対象となっているのは、新潟の亀田蒸溜所と大分県の久住蒸溜所です。特に亀田蒸溜所は、隣に亀田製菓(ハッピーターン)の工場があるというユニークな立地。地方創生とウイスキー造りを結びつけ、その地域の魅力や歴史、そして隠れた美味しい情報を探る、樽選びの途中経過をお届けしていきます!

 
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