061.気づくと手の届かない存在に!?親心がある蒸留所

私が、ウイスキーにこだわるのは、好きなゲームや漫画のように、ウイスキーの背景や歴史を「突き詰める」研究熱心さがあるからなんです。
今回は、私が熱心に応援していた蒸留所のドラマをお話していきます。
スコットランドの離島で1995年に再創業したアラン蒸留所は、15年ほど前は「地下アイドル」のようでしたが、今や人気すぎて手が届かない「雲の上」の存在に・・・。
また、日本でベンチャー企業として誕生した秩父蒸留所も、創業当初の応援から一転、海外で大人気となりボトルが入手困難に・・・。
人気者になった喜びと、ボトルが買えなくなった寂しさ、その複雑な「親心」を語ります。

 
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